令和6年度障がい者パソコンボランティア フォローアップ研修 公開講座
「視覚障がい者に便利な生成AIの活用法 主にチャットGPTの活用」
愛媛県視覚障害者協会では、2年に1度、愛媛県障がい者パソコンボランティア登録者を対象に、フォローアップ研修を行っています。
令和6年度は公開講座として、公益社団法人NEXT VISION常務理事、視覚障害リハビリテーション協会会長、デジタル庁アクセシビリティアナリストの和田浩一氏をお招きし、 「チャットGPT」の活用など視覚障がい者の生成AIの利用についてのご講演を予定しています。
日頃から視覚障がい者のパソコンやスマホの支援や相談を行っている方、視覚障がい者のパソコンやスマホのボランティアをやってみたい方の参加を募集しています。
なお、参加ご希望の方は、座席の関係上お手数ですが【問い合わせ先】へご連絡をお願い致します。
- 日時:令和6年11月17日(日)9時半から受付 10時から13時まで 途中休憩あり
- 会場:愛媛県視聴覚福祉センター 4階多目的ホール
(〒790-0811愛媛県松山市本町6丁目11-5) - 公共交通機関のご利用をお願いしていますが、お車でお越しの方は申し込みの際にお知らせください。
- 参加費:無料 ※テキストはありません。
愛媛県障がい者パソコンボランティア登録者以外の方へ
- 受付時間にお越しください。
- 受付後は自由にご退席いただいて構いません。
問い合わせ先
- 〒790-0811愛媛県松山市本町6丁目11番地5号 愛媛県視聴覚福祉センター内
公益財団法人愛媛県視覚障害者協会 パソコンボランティア担当・尾崎(おさき) - メール:迷惑メール防止のため@マークを大文字にしています。
お手数ですがメール送信の際には小文字の@に訂正し送信をお願いします。
pasovo@eye-talk.sakura.ne.jp - FAX:089-926-2233
- 電話:089-989-7065 月・火・木の10時~17時
和田浩一 氏 プロフィール
1958年愛媛県生まれ。筑波大学理療科教員養成施設を卒業後、愛媛県の盲学校教員となり、視覚障害教育に情報教育を推進。
中学2年の時に眼の難病と診断され、徐々に視力が低下し30歳で失明。失明後もプログラミング開発を続け、1993年に第2回フリーソフトウェア大賞で受賞。
現在、神戸アイセンターで、最新の視覚支援機器などを紹介し、「失明しても失望させないロービジョンケア」を行っている。